2024年05月14日
ヒラのバラシは減らせるか?
昨夜もホームで修行!
ママチャリで自宅から出た瞬間にあまりに寒いのでびっくり!
風が強く気温も低く寒すぎです。
アジ狙ってましたがアタリもなく粘る気力もなく諦めてたら最後にヒラセイゴの30くらいがドッスン、、、。
エラ洗い、テイルウォークまでかましてぶっ飛んで行きました。
ヒラの30から40くらいのサイズが一番バラす確率が強いような気がします。
あの高速エラ洗いで空中を飛んでいくルアーを何度見たことか?
#1 30から40くらいのヒラのバラしてしまう確率が高いこと
#2 ルアーが重い方がバラすことが多いこと
#3 フックがなまっている時にバラすことが多い
#1について、ヒラは小さいほどエラ洗いする時の振幅が早いため外れやすい周波数があるような妄想あり
ちびさんは速いけど振幅量は少ないのでやや外れにくいのか?デカくなると明らかにヘッドシェイクの周波数が
当然低くなるので外れにくいです。
#2、#3はまあ当たり前でしょうね。
てなわけでなんとかバラしをすくなる方法をずーっと考えてきたんですけど難しいです。
近頃ちょっとだけだけど確実にバラシの確率が少なくなりました。
昔はロッドを寝かせるとかだったんですがそれに加えてヘッドシェイク、エラ洗い、テイルウォークしてる時のリーリングです。
エラ洗いやテイルウォークしてる時には魚の重さがふっと消えることが多いはずです。
そん時にリーリングをやめたりそのまま巻いてたりしてるのがバラしの原因の一つだと思います。
軟弱はそうしてました。
そうではなくてふっと軽くなった時にできるだけ早く巻くのです。
そうすると張力が外れにくい方向にかかることが多くなるためバラしにくくなるようです。
軟弱は気がつくのに10年くらいかかりましたが普通に皆さんやってるのかもしれませんね。
ヒラのバラシがちょっと少なくなって嬉しい軟弱でした。(まだバラしてますけどね、、)
画像は昔の再掲です。申し訳ない。
また頑張ります。
2024年05月13日
真空管アンプ???
雨が降ってるので修行は中止!
久しぶりに愛用の真空管アンプの補修です。
大昔、真空管アンプの製作が趣味だったことがあって30年以上前に作ったアンプを今でも使ってます。
一台の調子が悪くて色々チェックしたら抵抗器と呼ばれる部品が一つ痛んでいるようです。
(赤矢印)
いうのは簡単だけど実地は極めて困難でした。
部品のストックはあるもののハンダゴテや測定器の使い方がさっぱり忘却の彼方、、。
ものすごい紆余曲折がありましたがなんとかなりました。
いろんなアンプ製作しましたが1988年と1991年製作のこの2台だけが生き残りました。
10年ほど前にストックしてあった真空管を断捨離開始として売っぱらってステラ買いました。
もし現在叩き売ったら普通の軽乗用車買えます、、、。
残念なことしました、、、、、ステラ、イグジスト、、、なんでも買えたのに、、、。
2024年05月12日
サラシの中、ヒラはいかにしてルアーを探索するのか?
雨の日曜日となりました。修行は無理なようです。
近頃増えてきた(マルは明らかに減りました)ヒラについてのひとり言。
以前にも書いた頃あるかもしれません。
あの白いサラシの中でどうやってヒラはルアーを認識して捕食行動を起こすんでしょうか?
視覚はかなりサラシによって障害されているはずです。
絶対に嗅覚ではありませんしなんらかの方法でルアーを認識しているはずです。
ヒラの頭の上には銀色の楕円形の構造があります。
塩焼きにしてそこを注意深くほじくってみますと深いように見えてペラペラでして明らかに神経束と見られる組織があります。
たどると側線につながるようです。もしかしたら脳にも行ってるのかもしれません。
なんか面白いですけど神経染色もできないし、どなたかご存知ないですか??
個人的にはイージス艦のフェイズドアレイレーダーみたいなものじゃあないかと妄想してます。
お次は色の話。
お魚さんの色覚がヒトより広範だと言われ始めてから7、8年経ったでしょうか?
紫外線領域から赤外線領域まである程度見えるのは確かなようです。
このルアーは釣り仲間の菊川さんがこしらえたバルサミノーです。
この中で特異的にヒラに好かれる色があります。
何度も確認いたしました。
釣り慣れている方はお分かりのことと思います。
さあてどれでしょう??
最後は昔の話
22年前、子供たちと釣りに興じていた頃のインスタント写真です。
津久見四浦半島の高浜海岸の防波堤で普通に入れ食いしてくる「くろむつ」です。
こんなにたくさん釣ったのは翌日に甥っ子やら姪っ子やらたくさんの親類が集まるのでそのおかずに釣りました。
塩焼きでみんなで食べてすごくおいしかったです。
そこの港も立ち入り禁止になりました。残念でなりません。
2024年05月11日
トップチヌ大物2題!
今日は久しぶりのトップチヌ狙い、、。
強風というか暴風というか、、、、。この大潮で遡上が本格化するって妄想が正しいのかわかります。
見にくかったけど引き波立てて追尾してドボ、、と捕食!
久しぶりのゾワゾワからの大物2匹でした。
チビさんも混じりました。
トップ最盛期突入ですね!
話変わって当地事情
超有名なグループの某Tubeに取り上げられてアングラーがかなり入るようになりました。
賑やかになっていいんですけどマナーというかルールを守ってくれなくてトラブルが散見されるようになりました。
違法駐車と近所の方とのトラブルが多いです。
住宅地であり堤防ぞいの細い道ですので違法駐車はあかんです。
大型のチヌ釣って道路上に置いて撮影しているのも見ました。
後から見たらチヌは全部死んでました。
軟弱が釣っているチヌも死んだのがあるかもしれませんが並べて撮影してそのまま捨てるってのは
絶対あかんと思います。ちょっと口論になりかけましたが聞くような相手でもなく諦めました。
もう一つ、昨日スズキ狙っていて川でチヌのフカセ釣りしてるの見ました。
撒き餌撒いて居着きを寄せて大型のチヌ釣ってました。
お話聞いたら県北で釣具店が開催しているチヌ大会がありそれに出すそうです。
そこの釣具店までそのチヌを持って行って計測して廃棄するそうです。
川のチヌはまずいし捨てるしかないなあって、、、。
そんな大会はやめるべきです。
現在の携帯での撮影はEXIFデータが残りますしGPSに紐つければ場所もわかります。
撮影データで順位を決めたらええじゃありませんか。
それでさえ少なくなっているチヌをなんの意味もなく殺生することが許される時代ではないと思います。
ロッド ゼニス シュレム 802ML
リール オクマ 2500 ITXCB 06PE 10ポンド ナイロン
ルアー ジップベイツ ザブラポッパー
2024年05月10日
県南出張修行!楽し!!!
今日は仕事帰りにそのまま修行に突入です。
トップチヌ狙いましたが反応皆無、、、。
仕方ないのでフッコ?セイゴ?スズキ狙い、、。
久しぶりのデイシーバスです。
ヒラですしフッコクラスからセイゴクラスまで釣れます、、、。
車止めたとこから歩いて5メートルで釣れました。
さらなる大物期待してルアー投げ続けたらドスッと、、、エイみたいな超重たいやつとファイト1分。
2度目のランでぶっ飛ばされました。
大きなスズキさんでしてもしかしたらヒラかもしれません。
県南大河支流恐るべしでした。
暗くなれば川アジ釣れます!
バラしたスズキが悔しくて悔しくて、、久しぶりにお酒飲みました。
ベロベロになってます、、、。
今夜はこれでおしまい!!!
2024年05月09日
やっとアジだ!!
なかなか川アジをうまく捕まえることができていない軟弱です。
様々な情報から川アジをいやというほど釣り上げているアングラーと軟弱のように全くゲットできてないアングラーに分かれています。
腕の問題といろんな要素が関わっていることには気が付いていますが時間的空間的にも無理なんでいつものように食後アジングに出ました。
昨夜はかなり潮位が高くて期待できます。
第一投でカツっと懐かしいアジのアタリ!
あとは連発でした。
やはり群れが入っていると軟弱でも釣れます。
小さいですけどあっという間に二桁安打!
タックルはいつものそのままでワームはアジアダーの瀬戸内チリメンだったか?
透明(ブルーが入っている??)に青いキラキラが入っているやつ。
ワームローテはせんでもよかったです。
アジが釣れたのでそのままチヌに移行、、、。
一昨日はアタリが途切れることはなかったです。
昨日もその続きと思いきや、、、全くアタリなし。
恐ろしいくらいです。
血圧上がったのでガルプも持ち出してみましたが全くダメ。
フグすらいないです。
24時間でここまで変わるって頭抱えました。
違いといえば急に寒くなったことくらい。
水温はそんなに変わらんと思うんやけど、、、大撃沈でした。
2024年05月08日
ボトムチヌ最盛期へ突入!
気温も上がりこの大潮で遅れていたチヌの遡上が始まると妄想してました。
昨晩はその確認のための修行です。
まず夕方にトップチヌ狙いますが残念ながら撃沈。
トップに出てくるのはもう少し水温が上がらないとダメみたいです。それでも元気なマルフッコがアタック仕掛けてきました。
ついでにヒラも、、、。
チヌもすぐにトップに出てくるようになるでしょう。
一旦帰宅してボトムチヌ狙います。
ボトムチヌは最盛期に入りつつあるのを確認いたしました。
タックルセットアップは
ロッド 月下美人 AIR AGS 74ULS
2500番手 リール
03PE (THE ONE ) 1号 フロロ
ワームはいつものやつでバグアンツ 2インチ チヌ職人
これの優れたところは手?が大きくて分厚く作られておりボトムノックするとその手がヒラヒラします。
1、5gから2gくらいのジグヘッドにつけてノックするとチヌには魅力的に感じるみたいです。
軽くすると飛びませんし3g以上になるとボトムちょっと上を維持するのが難しくなって根掛かりが多くなります。
(これは腕の問題もありますね)
このタックルでは40センチくらいまでは戦えます。
歳なしクラスとの戦いとなるとちょっと難しいですしリスクが大きくなります。
ルアーはジャッカルのチヌ虫、ガルプの選択もあります。バグアンツもスレてくるような気がします。
ガルプはフグとの戦いになることが多くリスキーです。フグが寄ってくると釣りにならんです。
良い季節に入りましたのでちょっと大物狙ってみることにします。
2024年05月07日
スズキ狙い!
かなりの雨となりました。
昨晩少し雨足が途絶えたので修行に出ます。
狙いはスズキに絞ります。
定番の橋脚打ちや堰狙いも空振り、、、。
排水路まわりを流していたら突然ドスンって、、。
スズキの道は遠いなあ、、。
ネタがないので昔の画像を、、、。数年前ですね。
あと3種類くらいPEをひっかえとっかえ使ってみましたが現在も使い続けているのがサンラインのスモールゲームとヨツアミアップグレード
それにデシテックスくらい。
あとのPEは軟弱にはマッチしませんでした。シマノのピットブルは4、8、12本編み全て使いましたが全て撃沈。
アーマードプロはダントツで強いです。しかしながらコーティングが強すぎてヨレが出て使いにくかったです。
シーガーは編みが緩いのとコーティングが弱くてすぐにハゲてきてあかんやったです。
デシテックスは無茶苦茶強いです。擦れにも強いし引っ張り強度も抜群です。
ただあまりにしなやかで腰がないのでスプールにへばりついたようになって飛距離が出ません。
個人的にはベイトリールのフィネスにはいいような妄想あります。ひたすら高価!!
あくまでも個人評価ですし数年前からのことですのであてにはせんどいてください。
この連休で一番ショックだったこと、、、ジャリパン。
ドライブによく行く都農のSAで売られているジャリパンがが美味しいのでまた買いに行きました。
120円が140円に値上がりしてるのは致し方ありません。
ところがですよキモであるはずの中に入っているクリームがほとんど入っていない。
6本購入して半分はクリームがほとんど入ってなくて残りは申し訳なさそうに隅っこになすりつけてるだけ。
このご時世ですけどあんまりやん、、、。
かなり機嫌が悪くなった軟弱でした。
2024年05月06日
ボトムチヌいけます!
昨晩も川アジ狙いの修行!
潮回りもええのだけど遡上しているアジは少なくてアタリもありません。
しゃあないのでそのままのタックルでボトムチヌ狙いへ!
宵姫「爽」の63ULというロッドにPE03、リーダーはフロロ1号!
極めてフィネス、某著名アングラーからすれば「セコ釣り」でしょうか?
セコと言われようがなんと言われようがフィネスな釣りは我が国古来の伝統ですし、手のひらに何匹のタナゴを乗せることができるかという
伝統的な釣り大会もあったと聞きます。(釣りキチ三平にも出てたような記憶が、、)
軟弱のような軟弱な釣り師は遠投して距離を稼ぐためには可能な限り細いラインを使うしかありません。
06と03で3gのジグヘッドはフルで5mくらい違います。その違いはかなり大きいです。
1、5gのジグヘッドにチヌ職人、カサゴ職人?つけてぶん投げてボトムノックしてるとボソボソと啄むやつが、、
キビレですね!流石にタモ要ります。
お次はこれまたかすかなアタリに合わせたらかなりのファイト!
ボトムチヌ開幕ですね!
ワームはいつものこれ!
大昔はおなじものが「バグアンツ」って名前で売られていたような記憶があります。
左下のカサゴ職人の111番手が基本でジャッカルのチヌ虫は大穴です。
チヌ始めた頃のチヌボンボンとかのデバイスはあまり使わなくなりました。
ボンボンは売ってないですし大手から出ているチヌ用のリグは試してみると確かに釣れますが当地は全部牡蠣原ですので
根掛かりが多くリスクが高すぎるのです。
ガルプも使ってみますけどこれまたフグの猛攻にあって釣りどころじゃあなくなります。
アタリは多いのでフグがお好きな方はぜひおすすめです!?!?